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【夢のまち訪問看護リハビリステーション市原】を開設しました

2022年2月1日 # お知らせ

202221日、【夢のまち訪問看護リハビリステーション市原】が新たにオープンいたしました
【夢のまち訪問看護リハビリステーション】は千葉市を中心に展開してまいりましたが、この度初の市原市への進出となります

 

【夢のまち訪問看護ステーション市原】

〒299-0102
千葉県市原市青柳2-1-13 ユウコウビル1階
TEL:0436-63-5807
FAX:0436-63-5808

 

▶夢のまち訪問看護リハビリステーション事業所一覧

▶夢のまち訪問看護リハビリステーシ公式ホームページ

▶夢のまち訪問看護リハビリステーションの第三者評価による認証について

 

以前から、市原市に在住の方から訪問看護の依頼が多くなっていましたが、既存の事業所からは訪問看護に伺うには距離があったために、やむを得ず依頼をお断りしておりました
しかし、ドットライングループの地域の「困った」を「ありがとう」に変える®という理念に基づき、少しでも市原市の皆さまの『困った』をサポートしていきたいという想いから、【夢のまち訪問看護リハビリステーション市原】を新たに開設する運びとなりました


当ステーションは、普通・快速・通勤快速の他特急さざなみが停車する駅であるJR内房線の姉ヶ崎駅から車で8分の所にあります
姉ヶ崎駅周辺は、スーパーやドラッグストアが点在していながら、飲食店も多いエリアがあり、閑静な住宅街へと続く非常に落ち着いた環境です


日常生活に必要な病院や施設が充実しており穏やかな環境で、治安も良いことで知られているこの地域は、若い世代のみならず高齢者の方も住みやすいエリアです
また、千葉駅・京成千葉駅までは約24分、東京方面に直通の快速も止まりますので、千葉方面に限らず船橋や錦糸町へも乗り換えをせずに行くことが出来るなど、通勤にも便利です


しかし、市原市も高齢化が進んでおり、2015では65歳以上の高齢化率が14.7%だったのに対し2020年には29.2%と非常に高い水準になっており、それに伴い要介護、要支援認定の数も右肩上がりなのが現状です


また、市原市が掲げている「いちはら高齢者福祉共生プラン」(※)では、訪問看護提供回数の実績値が計画値の75%以下となっており、訪問看護サービスを利用したくても利用することが出来ない、訪問看護のサービスを必要な方へ提供出来ていないことがわかりました

「いちはら高齢者福祉共生プラン」では、高齢者福祉施策で力を入れて欲しいこととして、「特別養護老人ホームなどの施設やサービスの充実」に次いで「寝たきり、要介護の高齢者に対する支援」が363%、そのほかにも「認知症高齢者に対する支援」が32.3%、「ホームヘルパーなどの在宅サービスの充実」が28.1%と、在宅でのサービスを希望している人が多く、また要介護認定を受けた場合にも自宅で医療ケアを受けたり介護サービスを受けたいと希望する方は全体の58.1%にものぼりました
この結果からもわかるように、市原市に在住の方の多くは安心出来る住み慣れた自宅で自分らしい生活を送りながら、自分に最適な介護福祉サービスを利用したいと感じています
(
※「いちはら高齢者福祉共生プラン」…2025年を見据え市原市が掲げる高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしく生活し活躍していくために必要な地域支援事業計画)

 

日本は戦後医療の進歩と保健衛生状態の改善により、乳幼児の死亡率が大幅に低下し成人の死亡率も低下しました
また、国民皆保険制度を導入し、良質で高度な医療を誰もが受けることが出来るようになったために、飛躍的に平均寿命が延び世界有数の長寿国になりました
しかし、それに伴い高齢化が著しくなり、高齢者に関する課題は普遍的になり様々な認識の変化が必要になりました
高齢化に伴い医療も急性期医療とりも慢性期医療の需要が高くなっていき、各自治体やその地域内できめ細かく対応を行うための地域の医療機関が大きな役割を果たしています
そこで、2015年に厚生労働省は『保険医療2035提言書』を出し、2035年までに必要な保険医療を『キュア中心からケア中心へ』と挙げました

根治や治癒を目的とした医療であるキュア中心の時代から、疾患や障害を抱えていても生活の質を向上させたり、自分らしく生きるために必要となる身体的、精神的、社会的な健康を目指すケア中心の時代へ転換していくことが重要と提言しました
自分らしく生きるということは、ケア中心の時代へ転換をはかるために、誰しもが心に思う願いでしょう
その「自分らしく生きる」ために、看護と医療を自宅で誰でも受けられるということは必要不可欠です
同じ県内であっても、住んでいる方の年齢や地域の特性により、必要となるサービスや取り組むべき課題は異なってきます
また、高齢者の方でも同じ障害や疾患を抱えている方であっても、支援方法や必要とされるサービスは異なりますので、その方にとって必要とする支援をしっかりと見極めていくことが重要となります


そのためには、包括的な支援体制を整えていくと共に、自治体や地域の関連機関と密な連携を図っていくことが求められます
夢のまち訪問看護リハビリステーションは、現在千葉県内で最も利用者数が多い訪問看護としてみなさまからご支援いただいております
緊急時には24時間365日対応することが出来ることに加えて、小児疾患や精神科訪問看護、在宅でのお看取り、介護保険外のサービスの提供など組織力には定評があります
これは、第三者評価機関による認定の利用者満足度調査により97%の利用者様が満足しているという結果をいただいていことからもわかるように、多くの利用者様から高い満足度を誇っております


今回、市原市に新たに当ステーションを開設することで、より広範囲で訪問看護を利用することが可能となり、市原市近隣のみなさまの「困った」をサポートすることが出来るようになりました


また、夢のまち訪問看護リハビリステーション市原は看護師だけでなく、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といった有資格の専門スタッフも在籍しており、みなさまが『自分らしい』生活を送っていくために必要な身体機能の維持や向上といった支援も可能です


介護福祉サービスに加えて、必要であれば介護保険適用外のサービスも組み合わせて利用することが出来ますので、より充実したサポートを行うことが出来ます
当ステーションでは、この「いちはら高齢者福祉共生プラン」に基づき、医療ケア、介護サービスを受けながら自宅で暮らしていきたいという方の想いに寄り添い、スタッフがチーム一丸となり利用者様へ最適なサービスを提供してまいります
そして、皆さまの「自分らしく生きる」という想いを大切にし、誰しもが訪問看護サービスを受けられるようにより一層取り組んでまいります
 

「大切な人をもっと大切に 」

 私たちが大切にしているこの言葉
大切な人の側で人生を送りたいという、当たり前であるけれども、簡単にこの言葉を実現する社会へはまだ道半ばです
利用者様が幸せになることで、利用者様の周りの方も幸せになり、そして私たちはみなさまの笑顔を見て幸せになることが出来ます
そうして、「幸せの循環創造」により幸せが巡りめぐって社会全体が幸せで満ちていきます
そういった社会を構築していくためには、まずは一番身近にある課題をクリアしていく必要があります
小さな課題を一歩一歩解決していく事が何よりの近道と信じ、私たち夢のまち訪問看護リハビリステーションは、皆さまの課題を丁寧にひろいあげ解決へむけて共に歩んでまいりたいと思っております

訪問看護は、自宅で医療ケアを必要としている方にはなくてはならない支援です
訪問看護で医療を提供するとなると、とても大きな事のように聞こえますが、訪問看護のサービスの形も様々です
必要な医療ケアやリハビリを行うだけでなく、利用者様とご家族の想いや悩み、不安に気付き寄り添っていく事やその想いを支えていくことも非常に大切な事です

「少し様子がいつもと違う気がするけどどうしたらいい?」
「体調がすぐれないけれど救急車を呼ぶべきなのか?」
「薬の管理が難しくて困ってしまう」


在宅生活を送る上でこのような悩みは常に生じてきます
そんな時には、是非【夢のまち訪問看護リハビリステーション市原】にご連絡ください
小さな迷いや悩みが生じた時に、すぐに相談出来て対応すべき方法を知ることが出来るということは大きな安心へ繋がります
夢のまち訪問看護リハビリステーション市原では、24時間緊急時には、看護師が利用者様の悩みを伺いアドバイスを行い、必要な場合であれば直接訪問いたします

身体的なケアだけでなく、利用者様やそのご家族の精神的な負担も軽減していけるように努め、利用者様が地域で快適に安心して自分らしい生活を送るために、夢のまち訪問看護リハビリステーション市原は積極的に連携をはかり、利用者様の人生をアシストしていきます
夢のまち訪問看護だけでなく、ドットライングループは、これからもみなさまの「困った」を共に解決していくために、新しい地へ展開していき、さらなるみなさまの「困った」を「ありがとう」に変えるべく邁進してまいります


今後とも【夢のまち訪問看護リハビリステーション市原】をよろしくお願いいたします

 

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地域の「困った」を

「ありがとう」に変える

 

ドットライングループはこれからも、

ここ千葉県から、

目の前の問題を解決すべく、

事業を拡大していきます

 

大変喜ばしいことに、これまでの功績は多数メディアにも取り上げて頂いております

 

ドットライングループが走り続けることができる理由

 

それぞれの使命、守りたいものとは

 

幼少期、ただひたすらに「ヒーロー」に憧れ続けた一人の少年が目指し創り上げる未来は、とても暖かな世界

 

▶千葉テレビ公認、

 日本一長い社長メッセージ

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