短期入所は介護保険サービスの1つです。
在宅介護を行っている方が、数日間施設に入所を行い食事や入浴、レクリエーション活動を受けることが出来、介護保険制度が適用され入所期間も最長で30日まで利用可能です。(31日以降は自費)
ショートステイ先には、ヘルパーが24時間体制で常駐していますので、介護が必要な方や認知症の方も安心して入所することが出来ます。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設に併設されている『併設型』と、専門の独立した施設である『単独型』の2つのタイプがあります
利用可能な方は要介護1~5の認定を受けた方と40歳~64歳で特定疾病があり介護が必要であると判断された方に限られています。
冠婚葬祭や介護を休みたいレスパイトケアなどで利用をすることが出来るショートステイですが、4日以上利用するためにはケアプランを作成してもらわなければなりません。
ショートステイには『短期入所生活介護』と『短期入所療養介護』にわかれそれぞれに特徴が異なります。