採用

超重症児(者)とは、医学的な管理下に置かなければ、呼吸や食事を摂ることも困難な状態にある子ども等のことを言います。
住来の重症児と比較して、呼吸管理を中心とした継続的な濃厚医療、濃厚なケアが必要となり、モニタリングや細やかな観察を要し人手がかかり、病状が急変しやすい等から診療報酬上入院費の加算が設定されています。

・呼吸管理…人工呼吸器(レスピレーター)を装着している、気管内挿管、気管切開(カニューレ)などの呼吸管理を必要としている

・食事機能…中心静脈栄養、経管、傾向による栄養を必要とする

(引用:全国重度心身障害児(者)を守る会、
日本重症児福祉協会「重症心身障害児施設に関連する説明資料および要望事項」より)

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