採用

固定式歩行器(持ち上げ型歩行器)とは、歩行器の一種で歩行器の中でも最もスタンダードな形で、安定性に優れているのが特徴です。

体の全面と側面をこの字で囲むようにフレームが作られており、両手でハンドグリップをつかんで身体を支えます。

高さを変更したり降りたたみが出来るものもあり、軽くて持ちあげやすく、使いやすいために階段の昇降なども可能です。

固定式歩行器(持ち上げ型歩行器)は、しっかりとハンドグリップを握れることが条件になりますので、上半身にある程度の筋力があるものの、足に痛みがあったり筋力が弱いために、杖での歩行が不安定な方に適しています。

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