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福祉用語で良く目にするアセスメント。

アセスメントとは、客観的な評価、査定という意味があります。

つまり、福祉サービスを提供するにあたり、利用者の課題を明確にするために、何を求めているのか、どのような希望があるのかを把握するために行われる評価や査定のことを指します。

ケアマネジャーがアセスメントシートを用いて客観的かつ適切に診断を行います。

ケアマネジャーが実際に利用者の自宅へ訪問し、対面形式でアセスメントシートに沿って様々な項目を判断していきます。

そのアセスメントシートを元に、利用者にとって最適な介護計画書を作成していきます。

アセスメントは最初の1回だけではなく、必要な場合には何度も行います。

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