小規模多機能型居宅介護とは、介護保険サービスの1つで地域密着型サービスになります。
デイサービスやショートステイなどを一体的に提供することが出来ます。
以前はデイサービスはデイサービスを行っている施設、ショートステイはショートステイを行っている施設というように、それぞれの施設を別に利用することになっていましたが、様々な状況に対応できるように小規模多機能型居宅介護では1つの介護事業者が、『通い(デイサービス)』『訪問(ホームヘルプ)』『宿泊(ショートステイ)』の3つのサービスを提供しています。
また、24時間365日サービスを利用することが可能な上に、3つのサービスは定額制になっていますので利用回数や費用に関して不安になる必要もありません。
また、小規模多機能型居宅介護ではスタッフとの連携が密になっており、アットホームで利用者の希望などに柔軟に対応しやすいというメリットもあります。