私たちは、年齢や症状の変化にかかわらず「ゆりかごから墓場まで」一生涯一貫して社内でサポートできる「医療・福祉のワンストップサービス」を地域モデルとして確立しています。医療、介護、障害福祉分野での訪問・通所・入居・計画等の一生涯に渡る横断的な多職種連携に強みがあるため、ニーズにあった一貫した専門的なサービスを用意しています。
これにより、状態が変化するごとに新たなサービスを探すお手間がかからず、常に利用者さまに寄り添った高品質なサービスを提供できます。

多くの介護現場では、登録ヘルパーが多く正社員が少ない状況にあり、サービス品質の担保が難しい傾向があります。Dotlineは正社員比率が高く、全員に最新の知見を踏まえた教育や研修を実施しています。その結果、スピーディーかつ高品質なサービスを維持しています。また、正社員だからこそ曜日や時間の変更も柔軟に対応でき、情報共有も漏れがありません。土日祝日もサービスを行っており、いついかなる時でも利用者さまの安心をお届けします。

訪問介護の担い手の平均は53歳ですが、Dotlineは新卒採用を積極的に実施。訪問介護事業所としては珍しい20代・30代の若手層が多く存在しています。女性の活躍が目立つ介護業界にあって男性も多数在籍しており、力が必要な身体介護や介護量が多い利用者さまへのサービスを強みとしています。もちろん、そうした若手はベテランスタッフが支えており、多様性を活かしてグループの総合力を高めています。

介護は医療との連携が欠かせません。Dotlineはグループ内の医療分野（訪問看護、訪問診療、ナーシングホーム）と連携した訪問介護を行っています。喀痰吸引をはじめとした医療的ケアを行っており、医療依存度が高い方や難病者、終末期医療等の対応も多くの経験があります。また訪問看護ステーションやスタークリニックなどの訪問診療との連携により、医療依存度が高い方の受け入れも可能で、介護だけでない医療の悩みも解決できます。