【講演】インテル元社長の西岡塾で講師を務めました
11月14日、インテル株式会社の元社長である西岡郁夫氏の西岡塾で、ドットライングループの代表取締役兼CEO垣本祐作が講師を務めさせていただきました
-西岡塾とは-
西岡塾とは、「感性とガッツのあるビジネスのプロを育てる」という志を元に、企業のリーダーとなる存在や、すでにリーダーとして活躍されているミドルを対象に、自己変革の動機付けを与え、イノベーションを促進する人材を育成することを目的とした少人数制のビジネス塾です
西岡塾には専任の講師は塾長の西岡郁夫氏ただ一人です
西岡氏の幅広いネットワークから実践力・実績・知見豊かな講師陣がミドルたちの自己変革を促し、動機付けと奮い立つ勇気を与える熱血軍団で、自分と自分の組織の変革を主導していき、自らの手で市場価値を上げていくことを目的としています
西岡塾では、講演や講義をただ単に講演を聞くだけではありません
講義を聞いた後にディスカッションを行い、学んだことを自分の力に変える学習や自己を見つめ直しその気付きを元に自己変革を行っていくため、仕事への完成や情熱、ガッツを鍛えていくことが出来、本当に上司や部下から頼りにされるリーダーを育成することが出来ます
多彩な講師が登壇するだけでなく、幅広いプログラムが用意されており、単にメモを取って身につけた気でいるのではなく、本質をしっかりと見据え自分の力で成長を掴みとります
また、講義のみではなく実際にグループに分かれてH&MやUNIQLO等へと理論をベースにした競争戦略の調査に出かけ、それぞれの想いや学びを議論し合い、報告書を仕上げ、その後プレゼンテーションを行うという実技も行われており、実際の講義、経験、学びを自分のスキルとして落とし込んでいくことが出来ます
上に立つものとして必要不可欠なプレゼンテーションスキルも、西岡氏によりアイコンタクトやプレゼンテーション方法についての的確な指摘を受けることが出来、右脳を使い成長していきます
何よりも、「塾の真の価値は塾生自身」で、多士済々な講師陣の講演を聞き熱くディスカッションを行っていく中で、異業種・異職種の塾生同士が他の同僚には相談出来ない悩みなどをアドバイスし合える友を得ることが出来ます
同じ想いを胸に宿した仲間を得ることが出来るのは至極貴重なことであり、西岡塾の最も大きな価値と言えるでしょう
イノベーティブに進化していくために西岡郁夫氏による力強い指導と率直で鋭く本質を突くメッセージは、多くのビジネス・パーソンの共感を得ています
「西岡塾の憲法」
第一条:出過ぎた杭になれ
第二条:雄弁は金、沈黙はクズ
第三条:自己変革の意欲の無き者は去れ
【西岡塾 塾長 西岡郁夫氏】
西岡塾塾長兼株式会社イノベーション研究所代表取締役社長 (元インテル株式会社社長)
1943年大阪に生まれ、大阪大学工学部通信工学科を卒業、大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程修了した後、シャープ(株)に入社されました
入社後すぐに、シャープにCADの研究グループを創設し、プリント基板の設計用CADシステムを開発、実用化のためのCADセンターを開設し外販システムとしても成功しました
そして、多くの自社製ソフトの開発に成功し、技術部本部コンピューター・システム研究所を創設した後、所長へと駆け上がっていきます
1992年にインテル株式会社の副社長に、1993年には同代表取締役社長に就任しました
日本のITの普及活動に邁進すると共に、経済産業省のITSSPプロジェクトに参加
日本起業の対米競争力を取り戻すために「ITの戦略的活用法」を中堅・中小企業に教育し、ITの経営化の普及活動で指導的役割をはたされました
その後、同代表取締役会長に就任・退所後2000年に日本の大企業のトップがベンチャーを支援するための組織として「ベンチャーを支援するベテランの会」を設立
2002年に、ビジネスのプロフェッショナルを育てるための「丸の内ビジネスアカデミー(現在丸の内西岡塾に塾名を変更)」を設立し塾長として、ベンチャー支援を行い多くのミドル世代へ自己変革のためのプロセスを伝え、多くのプログラムを元にイノベーションを促進する人材の育成に力を注いでいます
塾長の西岡郁夫氏以外に専任の講師はいないという西岡塾
常に多彩な講師が受講生の感性や情熱を刺激していく講義をすることで知られていますが、11月14日は当社代表取締役兼CEOの垣本以外に(株)ナハトの足立社長、(株)NEXTスタッフサービスの森社長と一緒に登壇させて頂きました
今回垣本は、「株式会社ドットライン」の事業設立までの動機とビジネス設立の経緯を元に幅広い内容を、西岡塾の受講生の熱意や真剣な眼差しの中講義し、また、質疑応答の時間では様々な質問が飛び交い、受講生だけでなく垣本にとっても大変有意義な時間を過ごさせて頂きました
ヒーローに憧れ、ただ純粋に「困っている人を助けたい」と幼少期に感じたことがスタートとなり、紆余曲折を経て皆様の「困った」を解決していきたいと思い「ドットライン」を設立致しました
誰しもリーダーとなり起業を行う第一歩を踏み出すには勇気がいります
今回の講演が受講生にとって良い刺激と、大きな一歩を踏み出すためのアシストになることを願っております
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地域の「困った」を
「ありがとう」に変える
ドットライングループはこれからも、
ここ千葉県から、
目の前の問題を解決すべく、
事業を拡大していきます
大変喜ばしいことに、これまでの功績は多数メディアにも取り上げて頂いております
ドットライングループが走り続けることができる理由
それぞれの使命、守りたいものとは
幼少期、ただひたすらに「ヒーロー」に憧れ続けた一人の少年が目指し創り上げる未来は、とても暖かな世界
ぜひご覧ください
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