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ファイブコグテストとは認知症予備軍の発見に適している筆記テストのことを指します。

ファイブコグテストは軽度の認知障がいのスクリーニングや、認知症予防プログラムの効果評価を行うために筑波大学と東京都健康長寿医療センターによって開発された検査です。

65歳以上85歳未満の高齢者が対象となり、集団検査を行うことが出来ますので早い段階で多くに認知機能を評価することが出来ます。

記憶、注意、言語、視空間認知、思考の5つの認知領域と運動機能を測定します。

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