プロバレーボールチーム「千葉ZELVA」で活躍しながらDotlineで働く、柿沼さんと浅川さん。
仕事とバレーを両立するお二人にお話を伺いました。
仕事とバレーボールを両立できる環境を求めてDotlineへ
– これまでのキャリアについて教えてください。
(柿沼さん)中学2年生まで沖縄の宮古島で過ごし、その後関東に引っ越しました。中学1年生のとき姉の影響でバレーボールを始め、以来続けています。学生時代は他のチームに所属していましたが、より良い環境を求め、大学3年で千葉ZELVAに移籍しました。その後、チームからの紹介を通じてDotlineに新卒で入社しました。
(浅川さん)父親がきっかけで中学1年生の頃からバレーボールを始めました。大学卒業後は自動車メーカーの営業部に就職し、会社がスポンサーを務めるバレーボールチームに所属していました。その後、新しい環境でチャレンジしたいと考え千葉ZELVAへ移籍し、柿沼さんと同様にチームの紹介でDotlineに入社しました。
– Dotlineに入社した理由を教えてください。
(柿沼さん)自分は新卒でDotlineに入社しましたが、社会人になってもバレーボールを続けたい気持ちが強く、仕事と両立できる環境を大切にして会社を探しました。多くの会社は9時~18時の固定勤務で、残業があると19時からの練習に間に合わないことがネックでした。また、どうしてもバレーボールより仕事が優先になるのが一般的です。
Dotlineでは面接時に、仕事だけでなくバレーや自分がやりたいことについてもじっくり話を聞いてくれました。練習に支障が出ないよう勤務時間も調整してもらえたので、バレーへの情熱を理解し、応援してくれる姿勢に惹かれて入社を決めました。
(浅川さん)前職では仕事の都合で週に1回しかバレーボールの練習に参加できませんでした。チームメンバーの多くも仕事の影響で遅刻や欠席をしている中、柿沼さんが毎回遅刻せずに練習に参加している姿を見て、「理解のある会社なんだな」と興味を持ちました。実際に選考を受けてみると、面接を担当してくれた現在の上司の人柄や、会社全体の雰囲気に惹かれ、迷うことなく入社を決めました。
実際に働いてみて、働きやすさを実感
– 実際に働いてみて、どのように感じましたか?
(柿沼さん)入社してから2か月間は研修期間として様々な事業の仕事を体験しました。営業推進課に配属されてからはドットホーム(ナーシングホーム)柏で勤務し、利用者様獲得のために居宅支援事業所を中心に営業活動を行っていました。社会人1年目で右も左も分からない状況でしたが、そこで社会人としてのマナーや医療福祉に関する知識を身に付けることができました。就業時間は8時〜17時と、ZELVAでの活動に支障が出ないように調整してもらっているため、練習にしっかりと参加でき、両立ができていると感じています。上長ともコミュニケーションがとりやすい環境のため、安心して働くことができています。
(浅川さん)僕は他社での勤務経験があるため、Dotlineの働きやすさをより実感しています。特に、「飲み会の強制参加は禁止」と明文化されているところが良いなと感じています。前職では試合前日に飲み会に誘われ、断りにくくて困ることもありましたが、Dotlineにはその心配がありません。また、前職では「残業をするほど頑張っている」という風潮がありました。Dotlineでは勤務時間の長さではなく結果で評価されるため、必要以上に残業するといったことはなく、無理なく仕事とバレーボールを両立できています。
仕事もバレーボールも全力で取り組む
– 今後の目標を教えてください。
(柿沼さん)仕事面では、着実にキャリアを積み重ねていくため、まずはチームマネージャー(TM)を目指しています。市場価値の高い人材になれるよう、営業スキルも磨いていきたいと思います。バレーボールでは、目前のリーグ戦でまずは1勝を勝ち取ることを目標としています。とにかくバレーが大好きなので、どんどん上を目指して頑張っていきたいです。
(浅川さん)仕事もバレーボールも、両方でトップを目指すくらいの気概で全力で取り組んでいきたいです!また、プライベートでは家庭を築くことが目標です。Dotlineには保育園無料制度や男性の育児休暇取得実績もあるので、積極的に活用していきたいです。
– Dotlineへの応募を考えている方へのメッセージをお願いします。
(柿沼さん)Dotlineには若手が多く、若いうちからどんどん挑戦できる環境が整っています。仕事とプライベートのバランスも取りやすい環境なので、ぜひ応募してみてください。
(浅川さん)Dotlineは幅広い事業を展開しているので、きっと自分に合う仕事が見つかると思います。働きやすい環境が整っているため、バレーボールやその他の自分のやりたいことと両立したい方にもおすすめです。