「この人がいる会社なら大丈夫。」信頼関係のある友人から紹介してもらえたので安心して入社を決意できた

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友人や知人を自身が働いている会社に紹介する「クルー紹介制度」。Dotlineではこの制度の採用実績は、なんと年間100名にのぼります。実際の仕事内容の本音を伝えられる、そして入社前に会社のことがわかるのがメリットの一つです。クルー紹介制度を利用し、ドット365(訪問介護)に所属する森田さん、また森田さんの紹介を経て応募した松下さんのお二人、また当社代表である垣本も交えて紹介制度についてお話していただきました。

ドット365(訪問介護) 松下瑞生

前職ではIT系企業、アパレル販売職などを経験。求職活動中に森田さんの紹介で福祉の資格なしでDotlineに入社。段階的に資格を取得し福祉職の経験を積んでいる。

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ドット365(訪問介護) 森田栞

長年の知り合いである松下さんが求職中ということを知り、自身が働く事業所を紹介。現在ドット365(訪問介護)の管理職を務める。

#クルー紹介制度 #女性の働き方 #働きやすさ #風通しの良い職場 #キャリアアップ #管理職

 

  学年は違ったけども、仲の良い付き合い。学校や部活も同じだった


–  お二人が知り合ったきっかけは何ですか?

 (松下さん)最初に知り合ったのは小学校の頃ですね。森田さんの妹と私が同級生で、家も近いということで家族同士でも仲が良かったんです。その後中学に進み、部活の先輩後輩の関係で仲良くさせていただいてました。

–  前職は何をされていましたか?

 (松下さん)前職はIT系の仕事でした。退職後は同じIT系の仕事を探していました。ただ、いざ探してみると住んでいる場所柄給与も低いところが多く、小さな子どもを抱えて働ける時間帯でなかったりと現実的ではないことがわかりました。なのでDotlineを紹介してもらうまでは3、4か月ほど良い条件がみつからないまま求職活動をしていました。

–  森田さんが自身の働くDotlineを紹介した理由を教えてください。

 (森田さん)私の妹から、松下さんが求職中だということを聞いたんです。そこでクルー紹介制度が利用できそうと思い、直接制度についてや会社の魅力を伝えました。松下さんは学生の頃から真面目で部活動にも熱心な印象があり、福祉職に向いているのではないかなと思ったんです。それにまだ25歳ということもあってまだまだこれから伸びしろもあり、今後のキャリアアップなども含めて紹介しました。松下さんは現在シングルでお子さんがいるんですが、Dotlineは働きながら資格取得も可能であることや、紹介先の事業所も地域の平均値より高い設定なので一人で子育てをしていくにあたり給与面も安心できる。色々メリットがあるのではと思い、紹介させていただきました。

(松下さん)会社についてやクルー紹介制度についても自分で納得のいく内容だったので、その場で応募しよう!と決めました。応募フォームへの入力も森田さんに見てもらいながら進めました。

視野にいれていなかった福祉職。でもクルー紹介制度に不安はなかった


–  クルー紹介制度に不安はありましたか?

 (松下さん)会社の明るそうなイメージに惹かれ、福祉の仕事の内容にも不安はありませんでした。実は完全に未経験ではなく、1年ほど特別養護老人ホームの施設で職員として働いていたことはありました。ただ資格がない状態だったので仕事も限られているし、在宅での介護においては未経験の分野ですね。

 実際に働いている森田さんからも会社に対する不満とか愚痴がなかったので、働きやすい場所なんだなと感じました。知り合いと働くことに対しても特に懸念はなかったですね。自分の中でいい条件だと思ったから決定しました。

 (森田さん)紹介した側の視点で言えば、せっかく入社してもらったのに、仕事が合わずに早期退職になったらどうしようという不安は少なからずありました。

 ただ、もし辞めるとなっても管理職として「働きやすい環境作りがこちら側ができなかった。」という不足認識ができ、「もっとがんばらなきゃ」と捉えると思います。なんでもそうですが、やってみなければわかりません。だから、自分が良いと思っているDotlineを紹介しました。

–  クルー紹介制度のメリット・デメリットを教えてください。

 (松下さん)事前によく知っている人からの情報があることで、会社に対して自分で一から調べないといけないということがなく、そのおかげで安心して応募ができました。説明を受けしっかりと納得して入社したこともあり、デメリットは今の所感じていません。

(森田さん)企業視点でいうと、1時間という面接の場で知れる情報は限られています。 その為、お互いが入社前後のミスマッチを感じることも多々あるはずです。 しかし、プライベートの人柄や価値観をある程度知っている人を紹介するため、ミスマッチが限りなく少ないのでお互いのメリットが多いと思います。デメリットは、、、特にないですね(笑)

–  働くお互いの姿を見て感じたことを教えてください。

 (松下さん)森田さんは上長の立場なので事業所で管理職業務、私は利用者様宅での業務となるのでほとんど顔を合わせることがありません。あるとすれば3ヶ月ごとの面談ぐらいだと思います。
もともと森田さんは私からすると先輩という関係性なので、仲は良くても距離も近くなりすぎない存在ですね。

(森田さん)松下さんと職務中に顔は合わせないですが、事業所のクルーから松下さんの様子が私のところに伝わってきます。聞いている限り、とても好印象な話が多くて嬉しいです。

今後のクルー紹介制度の取り組みについて

最後に、当社代表である垣本も交えて紹介制度について実際にこの制度を利用してみてどうだったのか、またこういったものがあったら生かせるといった声を代表に届けることができました。

クルー紹介制度の記念品授与も行いました

 

– Dotlineに応募するか悩んでいる人に向けてメッセージをお願いします

(松下さん)Dotlineに入社した決め手は、無資格でも働きたいと思える、「働きやすさ」を感じたからです。他の仕事も探している中で感じた部分なので、そこは一番重要でした。入社してまだ数か月ですが、実際にギャップもなく今の働き方にとても満足しています。

(森田さん)クルー紹介制度を活用した場合、紹介してくれた方をまず信じる。そしてどんな会社かを、実際に働いて確かめてほしいですね。思ったより楽しいかもしれないし、思ったより働きやすい環境かもしれない。無資格でも、未経験でも、この会社で成長したいと思うなら、まず体験してみるのが一番だと思います。

 

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