2024年11月6日、中国の飲食企業を中心に、35社約80名の海外経営者の方々による企業視察を受けました。

撮影：船井総研

この企業視察は当社が運営する「ドットワーク（就労継続支援B型）」の他、「和民」（ワタミ株式会社・代表取締役会長 兼 社長：渡邉美樹）、「鳥貴族」（株式会社エターナルホスピタリティグループ・代表取締役社長CEO：大倉忠司）、セブンイレブン物流センター、ホテル三日月富士見亭（木更津市）等でも実施されました。

今回「高齢化の先ある社会のあり方」という講演テーマとなっており、アジアの福祉先進国である日本のトップランナーとして注目され始めているDotlineのビジネスモデルを取締役の橋本より紹介させていただきました。実施の背景として、将来中国にも訪れるであろう高齢化社会に今日本が直面している状況を踏まえての視察となっております。

日本は社会課題において、「課題先進国」から「課題解決先進国」にする可能性を秘めております。今回の視察を踏まえ日本を「課題解決先進国」にすることができれば再び「Japan as No.1」として世界をリードできるよう、前進してまいります。

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プロモーション課　担当　大藤