【受賞】「ベストベンチャー100 」に入賞いたしました
この度、株式会社ドットラインは2022年度【ベストベンチャー100】に入賞いたしました
ベストベンチャー100とは
「ベストベンチャー100」とは「ベンチャー通信」を発行しているイシン株式会社が主催している、今後日本の経済を担い支えていくことが期待されるベンチャー企業100社を年に1度選出するアワードです
2005年にスタートしたベストベンチャー100ですが、これまで数百社のベンチャー企業が入賞し、当時未上場だった企業61社が上場(2022年時点)するなど、今後のベンチャー業界の健全な活性化を目的として運営されています
ベンチャー100の選出方法としましては、「経営ビジョン」「成長理由」「売上高」といった一定条件を満たしており、かつ審査委員の直接面談による審査が行われた上で決定されます
審査基準としては、以下の3点があげられます
①経営者の資質
・社会貢献性の高いビジョンを掲げ、ビジョン実現へ向けて全社が一丸となって取り組んでいること
・経営者が中長期的視座を持っており、売り上げが右肩上がりとなっている
②ビジネスモデルの独自性
・商品サービスに独自性がある
③成長性
・ITや介護医療、環境などの成長マーケットで事業展開をしている
・アジア新興国などへの海外展開を積極的に推し進めている
上記の3点をベースとして、GMOインターネット株式会社の代表取締役社長の熊谷正寿氏や、エン・ジャパン株式会社の代表取締役会長の越智通勝氏、そして当社社長垣本が講師を務めさせていただいた株式会社イノベーション研究所の代表取締役社長の西岡郁夫氏など名立たる方々が審査委員として審議を行い、その卓抜とした鑑識眼の元で100社を選出していきます
ベンチャー100のホームページにも掲載されていますが、ベンチャーの魅力は人間的な成長です
派手な生活など悪いイメージもついていることが多いベンチャー企業の社長ですが、実際には寝る間も惜しんで、自社の成長のための施策を考えたり、商売に真摯に向き合っている方が多くなります
実際、そのような姿勢を持っていないと、日本経済の中で成長をするどころか、生き残ることも出来ません
多くのベンチャー企業の社長、及びその志を共にする社員は、日々磨斧作針し成長への道を歩んでいきます
当社の最初の始まりは、代表取締役兼CEOの垣本が幼少期に憧れたヒーロー像でした
そして、2025年問題に伴う医療や福祉の多くの課題が混在する地元千葉県に貢献し、福祉分野でのヒーローに成るべく垣本は株式会社ドットラインを設立しました
地域の「困った」を「ありがとう」に変える®
誰一人取り残さない世界を実現していくために、当社が掲げるこの経営スローガンを胸に日々取り組んでまいりました
世界きっての長寿大国である日本は少子高齢化が進み、人口構造の変化が起こりこの先も社会システムが混乱し減衰していってしまう恐れがあります
高齢化社会に対する包括的な支援体制を整えていくことは、現在の日本の最重要課題と言えるでしょう
また、高齢化社会だけでなく、障害者の増加に伴う社会システムの構築も重要で、共生社会を目指していくためには、地域の課題をより明確にし、解決をしていく必要があります
当社は、このような医療・福祉分野に注目し、よりみなさまの「困った」を見落とすことなくサポートしていくために、在宅医療、訪問看護、訪問介護等の高齢者向けの在宅サービスに加えて、障害者に対してもグループホームや放課後デイサービス、就労支援・保育などの医療や福祉に関する幅広い事業を展開してまいりました
地域に密着した企業を目指し、今やドットライングループの事業所は千葉県内で約90カ所になり医療・介護・福祉事業所は千葉県内でNO.1のシェアを誇っております
成長をしていくために、当社は「ビジネスモデル」と「人材育成及びキャリアアップシステム」に力を注ぎ積極的に挑戦してまいりました
ランチェスター及びドミナント戦略(※)を行い千葉に密着し事業を展開していくことで、地域の課題にいち早く気が付くことが出来、支援を行っていくことが出来ます
(※ランチェスター及びドミナント戦略…優勢なエリアを創るための戦法で、リソースを分散せずに特定のエリアで集中的に展開していくことで顧客の独占率を上げて売り上げ効果を向上させること)
そうすることで、地域のシェアを獲得し、一人の患者様に対してワンストップに在宅支援ができるようになり、それをITで効率化するビジネスモデルが強みとなって収入が安定し、投資へ回すことが出来ます
また、人材育成も当社が力を入れて取り組んでいることの1つです
人は人と支え合い、繋がりを持つ中で、喜びや生きがいを見つけ、それを基に生きています
その繋がりが温かく寄り添いあえる関係であるほど、人は幸せな生活を送ることが出来るのではないでしょうか
多くのシステムや支援体制が重要になることは当然ですが、医療・福祉の現場では、人と人の繋がりや結びつきがなによりも大切です
そのため、利用してくださるみなさまが快適にサービスを利用することが出来るためには、やはりスタッフや従業員の労働環境を改善していくことは必要不可欠でした
スタッフにとって働きやすい環境であることは、より利用者様に良いサービスとして還元できると考え、当社ではキャリアアップの環境を設け評価制度などを実施しスタッフの質を向上させていきました
その結果、当社はワークバランスを向上させ、低い離職率を誇っています
「ビジネスモデル」と「人材育成及びキャリアアップシステム」に力を注いだことに加えて、人と組織風土が掛け合わさり、大きな成長を遂げることが出来ました
ビジョンなき企業は存続することはありません
ビジョンとは起業家の嘘偽りない純粋な想いであり「ビジョン=大儀」であると考える
ベストベンチャー100に掲載されているこの言葉
まさにこの言葉は、常に成長に対して高い意識を持ち挑み続ける当社の想いと等しいと考えております
誰かの幸せが自分の幸せとして創造される
私たちはこの「幸せ循環創造」を理念に、永久に成長をし続ける企業でありたいと考えております
一歩一歩ビジョンを達成していくことで、社会をより良くしていくことが出来ると信じ、常に向上しを持ち変化する時代や環境に臨機応変に対応し永続的に成長をしてまいります
「IT×福祉」で日本がもう一度世界をリードする
私たちドットラインは、そんな未来を創り、そしてみなさまの「困った」と感じる問題の1つでも私たちが解決してけるように日々全力で取り組んでまいります
▶ベストベンチャー100公式HP
▶ドットライン株式会社のビジョン・永久成長構想
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地域の「困った」を「ありがとう」に変える ®
ドットライングループはこれからも、
ここ千葉県から、目の前の問題を解決すべく、事業を拡大していきます
大変喜ばしいことに、これまでの功績は多数メディアにも取り上げて頂いております
ドットライングループが走り続けることができる理由
それぞれの使命、守りたいものとは
幼少期、ただひたすらに「ヒーロー」に憧れ続けた一人の少年が目指し創り上げる未来は、とても暖かな世界
千葉テレビ公認、日本一長い社長メッセージも ぜひご覧ください
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