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【講演】千葉市主催8050問題を考える講演会に協力団体として参加いたしました

2021年9月10日 # タイアップ実績

 

2021年9月11日(土)、千葉市の中央区地域活性化事業主催の講演会&個別相談会『8050問題を考える ~ひきこもりの高齢化 親亡き後を考える~』が開催されます

本講演会&個別相談会は弊社ドットライングループ【みんなのまちグループホーム】地域連携室長の番場勇介が会長を務める【千葉市障害者グループホーム等連絡協議会】が協力団体として参画しており、

当日の個別相談会では、番場勇介がお越しいただく方へ情報提供と抱えている悩みのヒアリングを実施し、皆さまと「親亡き後の住まい」を考えてまいります

~「8050問題」とは?~
(チラシ抜粋)

「8050問題」とは、80代の高齢の親が、50代の無職や引きこもりの状態の子供と同居し、経済的な困窮や社会的孤立に至る世帯が増えているという社会課題です

「引きこもり」とは様々な要因の結果として、

①社会参加(就学・就労・家庭外での交遊など)を回避し、
②原則的には6ヶ月以上に渡って概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)

を指す現象概念です 2019年の内閣府の調査において、40歳 から64歳までのひきこもり状態にある人は推定61.3万人 いると発表されました

引きこもり状態にある方やそのご家族がこれだけいるにも関わらず、孤立してしまうのは、家庭の問題を外に相談することのハードルがあったり、抱えている問題も医療・介護・金銭面などさまざまであるため、 相談すること自体が困難になってしまっているからではないかと言われています

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ここ数年で8050の問題はかなり表面化してきています しかし当事者となり得る方は、現状「何も困っていることがない」と思っている方が多いことも分かってきました また近年は核家族化が進んだだけではなく、隣近所と顔を合わせる機会が減ったことや挨拶も交わさない事が増えたなど「地域における関係性の希薄さ」がこの問題が表出しない原因の一つでもあるかと考えます

今回の「千葉市中央区80・50を考える会」を地域活性化事業とし、中央区障害者基幹相談支援センターと共にこの問題を解決していく事ができるよう、地域の「困った」を「ありがとう」に変えるドットライングループ、千葉市障害者グループホーム等連絡協議会等でも支援していくことができたらと思います

もしこの記事をご覧になりましたら8050問題を改めて考えて頂き、ぜひ講演会にお越しになって下さい そしてこの情報をもっと広めて頂けると幸いです!

多くの方のご参加をお待ちしています

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《タイムスケジュール》
 09:15~
受付開始

【第1部】講演
 10:00~10:50

・講師:野澤 和弘氏「8050問題~ひきこもりの高齢化・親亡き後を考える~」
【第2部】講演
 10:50~11:40

・講師:稲生 英寿氏
 「8050問題と医療」

・講師:常岡 久寿雄氏
 「親亡き後の資産管理」
【第3部】当事者座談会
 11:50~12:20

・~引きこもり経験者が語る
  これまでとこれから~
【個別相談会】
 12:30~14:00

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【会場】千葉県文化会館 小ホール
 ・JR本千葉駅より徒歩10分
 ・JR千葉駅よりバス約10分
 「郷土博物館・千葉県文化会館前」
  下車徒歩2分

【申し込み先・問い合わせ先】
・電 話 043-445-7733
・FAX 043-445-7785
・メール chibachuo8050@gmail.com

※入場無料、当日受付OK!
 どなたでも参加できます!

▶「千葉市障害者グループホーム等連絡協議会」発足について

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地域の「困った」を
「ありがとう」に変える

ドットライングループはこれからも、
ここ千葉県から、
目の前の問題を解決すべく、
事業を拡大していきます

大変喜ばしいことに、これまでの功績は多数メディアにも取り上げて頂いております

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