採用

職業指導員とは、障害がある方に対しての就労移行支援、就労継続支援を実施する事業所に配置され、個別支援計画に基づき、就労の機会の提供を行ったり、利用者の個性や特性に応じて印刷や木工、パソコン、農作業などの技術の指導や援助を行います。

職業上の技術を習得させるための訓練や指導を行っていくことが職業指導員の主な職務となります。

職業指導員として働くために必要な資格はありませんが、それぞれの技術を指導するために一定以上のスキルは求められます。

しかし、現在では、職業指導員であっても社会福祉主事任用資格や児童指導員任用資格を所有していることを条件として挙げている事業所もありますので、これらの資格を有している方が優遇される傾向にあります。

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