採用

交互式歩行器とは、左右のフレームを交互に動かすことが出来る歩行器のことです。

実際に歩行している時のように、左足を出す時に右のフレームを動かし、右足を出す時には左のフレームを動かして進みます。

固定式歩行器に比べると安定性は劣るのでバランス機能は必要となりますが、交互式歩行器も左右どちらかの足が地面についているので、安定性は高く体をしっかりと支えながら前進することが出来ます。

交互式歩行器は、片足に痛み等がある方や姿勢のバランスが取りにくいために自力での歩行が困難な方に適しています。

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