【千葉市】雨の日も楽しめる大型館内施設・千葉市科学館に行こう!

千葉市科学館ってどんなところ?

出典:千葉市科学館 | 千葉市観光協会公式サイト/千葉市観光ガイド (chibacity-ta.or.jp)

千葉市科学館は、身近なところにある科学を発見し、理解することができる施設です。

館内には、手で触れたり、スタッフとのコミュニケーションを通して学べる展示や、ものづくり教室、実験教室、プラネタリウムなどがあります。また、子どもたちからシニアまで、誰でも楽しめる企画が盛りだくさんで、市民活動のグループも参加しています。

常設展示の一部も2022年度にリニューアルされ、新しい科学技術を紹介する展示も導入されました。散歩がてらに気軽に訪れて楽しめる科学館となっています。ぜひ、科学に興味のある方や、親子で学びたい方は足を運んでみてください!

おすすめポイント

・千葉市の施設の為、料金が安く楽しめる
・頭も体も使えて、雨の日でも遊べる室内施設
・ワークショップや企画展もあり!いつ来ても充実している

  • 【7階・エントランス、プラネタリウム】科学館にようこそ!ウェルカムフロア
  • 【8階・ワンダータウン】視覚・音・光・数が身近にわかる
  • 【9階・テクノタウン】技術を体感してみよう
  • 【10階・ジオタウン】宇宙・地球・自然・生命の神秘的なフロア 

【7階・エントランスとプラネタリウム】科学館にようこそ!ウェルカムフロア

出典:プラネタリウム施設案内 | 千葉市科学館 (kagakukanq.com)

千葉市科学館には、プラネタリウムと8階から10階までの楽しい展示・活動フロアがあります。
1階からの直通エレベータでアクセスでき、ウェルカムフロアには企画展示室、ミュージアムショップ、サイエンスアート広場などがあります。

特におすすめのプラネタリウムは、リアリズムを極めた「ケイロン・ハイブリッドプラネタリウム」です。
1,000万個を超える星々で創り出された宇宙空間と、迫力ある映像世界が融合したハイブリッドプラネタリウムで、新たな魅力を創造します。天の川に双眼鏡を向けたような実感を味わえる美しい満天の星と、ダイナミックな宇宙の姿や過去・未来の星空、臨場感たっぷりの宇宙空間を体験できます。

驚きと感動が凝縮された、ドラマチックな空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【8階・ワンダータウン】視覚・音・光・数が身近にわかる

出典:【公式】千葉市科学館(@chibakagaku_official) • Instagram写真と動画

物理学の世界である音や光、数学の世界である数や形、そして人間の感覚や運動能力に関する不思議な現象をテーマにした展示エリアです。身近な現象を視覚的に表現し、体験することで、自然界の法則や原理を理解することができます。

展示エリアでは、さまざまな現象を観察することができます。例えば、音や光の振動を実際に感じることができたり、数学的なパズルやゲームを通じて数学的な発想力を養ったりすることができます。また、ヒトの感覚や運動能力に関する不思議な現象も展示されており、自分自身の体験を通じて理解を深めることができます。

身近な現象を通じて、いつもは目に見えないものを体感してみましょう。

【9階・テクノタウン】技術を体感してみよう

出典:【公式】千葉市科学館(@chibakagaku_official) • Instagram写真と動画

9階は、私たちの生活を支える産業や製品に使われる技術や資源探査をテーマにした展示エリアです。日常的に目にする製品や機械に使用されている素材や、科学技術の進歩の歴史を辿りながら、未来を想像することができます。

展示エリアでは、産業や製品に使われる素材や、それらの製造方法など、関連する技術について学ぶことができます。また、資源探査やその技術についても展示されています。過去から現在に至るまでの技術の進歩を紐解き、未来の可能性を探ることができます。

私たちの生活を支える製品や機械に使用されている技術や素材について考えることができそうですね。

【10階・ジオタウン】宇宙・地球・自然・生命の神秘的なフロア 

出典:【公式】千葉市科学館(@chibakagaku_official) • Instagram写真と動画

宇宙や地球、自然といったスケールの大きな科学をテーマにした展示エリアでは、自然や環境、地球内部で起こる地学現象、はるか遠くの宇宙で起こる事象などを、映像、模型、実物、そして体験を通じて学ぶことができます。

遠くの宇宙で起こる事象や、宇宙の起源などが学べます。人間には作り出せない宇宙や自然を感じれる、とてもワクワクできる場所になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。普段は意識していない身の回りの物事に詳しく触れることができる場所になっています。お子様からシニアまで誰もが科学に触れられ楽しめますので、お気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

スポット情報

住所:〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号 複合施設「Qiball(きぼーる)」内7階から10階(Googleマップで見る
電話番号:043-308-051
営業時間:展示エリア9:00~19:00 プラネタリウム9:00~20:00
休館日:公式サイト
料金:大人600円~ 高校生300円~ 小学生100円~(常設展・プラネタリウム・セット券によって異なります)
アクセス:<電車>JR線千葉駅東口下車 徒歩約15分
<バス>JR千葉駅東口バスのりば~「中央三丁目」下車すぐ
公式サイト:千葉市科学館