承継後の声
有限会社ゼロ
市澤浩明様
この会社であれば自力で経営をしていくよりも、お客様、職員に良い機会を提供できると感じました
今後自力では成長戦略を描くことが難しく、5年後か10年後かはわかりませんがどこかのタイミングで衰退が始まると感じはじめていました。
そこで自力での運営にこだわるよりも経営理念や方針が合い、自社よりも成長をしている企業のグループに入ることで長期的にお客様にはよりよいサービスを、職員には成長の機会を提供できると思いM&Aの売り手として検討し始めました。
ドットラインのことはメディアを通じて以前から知っており、ホームページや求人サイトを拝見し、経営陣の布陣がしっかりしており成長スピードも採用力もある会社で「こういうメンバーと一緒に仕事ができれば楽しいだろうな」と思っていました。
M&Aのアドバイザリーから最初にドットラインを紹介いただいた時は驚きました。
実際に面談をしドットラインの複数人とお話しましたが、全員人柄が良く理念が浸透しており、この会社であれば自力で経営をしていくよりも、お客様、職員に良い機会を提供できると感じました。
引き継ぎの際、現場での運営スタイルや職員の雇用条件は変更なくそのままで、スムーズに対応していただきました。
私達の現場や、職員に混乱が生まれないよう配慮いただき、統合に関しても無理のないスピードで進めているため、不安に感じる部分はまったくありません。
また元々経営に専念をしていたわけではなく事業所の管理者としての役割も担っていたため、売却を検討した際も「売ってあとはお願いします」というようには考えていなく、そのままドットライングループで継続して勤務することを決めました。
この事業所は私の地元で、サービスの利用者には私の祖父や友人の親戚がおり、職員も大半は私が面接をしてきましたので想い入れはあります。
邪魔でなければ何かしらの形でサポートをしたいなとは考えていたため、私にも続投してほしいとお話をいただけて嬉しく思っています。