障害の特性に応じた雇用管理、雇用形態の見直しや柔軟な働き方の工夫等の措置を講じる事業主に対して助成するものであり、障害者の雇用を促進するとともに、職場定着を図ることを目的としています。
障害者雇用安定助成金(障害者職場定着支援コース)では、7つの措置を講じる場合に受給することが出来ます。
7つの受給要件とは以下になります。
①柔軟な時間管理・休暇取得
②短時間労働者の勤務時間延長
③正規・無期転換
④職場支援員の配置
⑤職場復帰支援
⑥中高年障害者の雇用継続支援
⑦社会理解の促進